息子のめがねその後と弱視について

息子がめがねをかけはじめて10日がたちました。

今のところ嫌がることなく、むしろ自ら喜んでかけています。
息子いわく、いままでは世界が動いてみえることが多かったけど、めがねをかけたら止まってるんだそうな。

まだ慣れなくてかけ忘れることはしょっちゅうだけどね。
私も気づかないことも多いし、幼稚園に行くのにめがねケースを持たせるのを忘れたりするし。

でもめがねをかけていない息子は、目が小さく見えて、なにかが足りないような感じがします。
見た目はもうすっかり慣れてきたんですね~


まわりの反応はいろいろで。
親しい人たちには息子のめがね姿を見たらかっこいいと褒めてあげてねーと事前に根回ししていたので、みんなで褒めて持ち上げてくれました。
そのおかげで息子もめがねを気に入ってるんだろうなーと思います。
「今日もかっこいいかっこいい言われて恥ずかしかったわ~」なんてニヤニヤして言ってますから。

事前にめがねのことを言ってなかった人たちは、めがねを見てアッという顔はするものの何も言わなかったり、「めがね大変やな~」「かわいそうやな~」と息子の前で言ったり、なかには「テレビ見すぎ?笑」なんて言う人もいたりなんかして、いろいろですね。

できるだけ説明して弱視のことを知ってもらいたいなーとは思うものの、めんどくさいときもあります。

嬉しいなーと思うのは、やっぱり「かっこいいやん!」とか「似合ってるね」と息子に言ってくれる人たち。

親子ともども、とっても励みになります。


切ないなーと思うのは、遊んでいて激しく動きまわっていると「あぶないよ」だけでなく「めがねがあるからあぶないよ」と言われること。
いや、その通りなんだけどね、めがねのせいで息子の何かを制限したくないので、切なくなります。

それから、思いっ切りハグできないこと。

私も、そして息子自身も、直前でちょっとめがねのことを気にして、めがねが当たらないように気をつけるんです。
めがねをかけていたら当たり前のことだけど、でも何も考えずに思いっ切り抱きしめてあげていたこと、息子も思いっ切り顔をうずめていたことを思うと、とっても切なくなります。
弱視とわかって、めがねをかけて、今のところこれが一番つらいです。。



今日は改めて弱視について。

弱視ってご存知でしたか~?

恥ずかしながら、私はまったく知りませんでした。

改めて説明すると・・

弱視とは、何らかの原因によって視神経から脳が発達していなくて、どんな度数のメガネをかけても正確に見えない状態のこと、だそうです。
参考→子どもの目の健康マニュアル

生まれたときはみんな遠視で、成長とともに視神経が発達して遠視が弱くなっていきますが、
息子は左目の遠視が強くて、無意識のうちに右目しか使わないようになり、左目の視神経が育たなかったみたいです。

脳が左目でモノを見るということを認識していないそうです。

これから矯正メガネをかけて、1日数時間右目を隠して左目だけで過ごすというトレーニング(アイパッチ)をして、脳に左目もあるんだよーということを教えていきます。


この治療、3歳からはじめたら9割は治るそうで、視力が発達する8歳くらいまでが勝負らしいです。
治療開始が早ければ早いほどいいのです。

3歳児健診で見つかれば一番良いのですが、息子のように片目だけだと気づかないケースが多いらしく、幼稚園の眼科検診もパスしてしまい、就学前健診でやっと見つかることも多いのだそう。
6歳をすぎてからの治療は、3歳から開始するのと比べると大変なようです。

治療しないまま大きくなったら、弱視はもう治りません。
メガネをかけても視力が上がらないので、運転免許がとれなかったり、就きたくても就けない職業もあったりします。


改めて、3歳児健診(地域によっては3歳半?)の眼科検診は大事。

自宅でやってきてください〜という自治体が多いみたいで、自宅で親子で検査するのは大変だけど、きちんとやったほうが良い。

それをパスしていても、視力には気をつけてあげた方が良いです。

親が視力が良いとか、子どもと接していて目は良いのがわかるとか、そんな思い込みは捨てるべき!

実際、我が家がそうでした。
私も夫も裸眼だし(私は運転のときだけ要めがね)、息子は小さいときから遠くの小さいものも見えていて、目が悪いなんて疑ったことは一度もありませんでした(実際は見えるほうの右目だけで見ていたんですね)。


小さい子どもにメガネってかわいそうだけどね・・

でもメガネをかけてはやく治療しないと、将来大変なことになっちゃうのです。

治療して弱視が治っても、メガネをはずせるとは限りません。

だけど矯正視力が上がれば、お年頃になったらコンタクトだってレーシックだってできる。

今はただ、矯正視力を上げるためにメガネをかけ続けるしかありません。
息子の場合、プラス、アイパッチね。

息子の弱視がわかったときは相当落ち込んだし、今も不安には変わりないけど、息子にもっと色んなものをキレイに見せてあげたい。
今はそれだけです。

めがねっ子になった息子を見かけたら、どうかカッコイイねーと褒めてやってください。

身近にめがねをかけたお子さんがいたら、めがね似合ってるよねーと褒めてあげてください。

それが子どもにとってもお母さんにとっても一番の応援になるんじゃないかと、めがねっ子新米ママは思います。



弱視がわかった経緯については次の記事で~




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プロフィール

ミサ

Author:ミサ

○手芸が好き
○シンプルであたたかみのある北欧インテリアが好き
○シンプルライフを目指して、断捨離継続中
○夫、息子(2010年12月生まれ)、娘(2013年11月生まれ)と4人暮らし
○息子は2歳7ヶ月から英語スタート&5歳直前で弱視発覚

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